株式会社あおもり海山の深浦マグロに対する取り組みと、代表・堀内精二のコメントが、平成25年度3月版の広報ふかうら「ふかうらいいね!」のコーナーに掲載されました。
県内No.1の水揚量を誇る「深浦マグロ」のブランド化を図る目的で冷凍加工場を整備、通年での安定供給と地元雇用の拡大、「マグステ丼」に代表される食の観光資源を提供することで地域活性化を目指しています。
現在、(株)あおもり海山は舮作地区の農水産物加工場の隣に建設を計画、地元の方々の理解と協力を得て8月中旬の完成に向けて準備が進められています。加工場にはマグロ約30tを保管できる冷凍庫や直売所を設け、訪れた人が解体ショーを間近で見学できる予定で、約10名前後の雇用を見込んでいます。今年は、冷凍保存可能期間はどれくらいか、どういう商品ができるか等商品開発に力を入れていくこととしています。
以上、広報ふかうら平成25年度3月版より引用
全文は深浦町ホームページでPDF版をご覧頂けます。