深浦町で「オカムラ食品工業」が町、弘前大学食料科学研究所と共同で行う大規模なサーモン養殖事業と、株式会社あおもり海山が取り組むマグロの冷凍加工事業について2014年12月23日の陸奥新報へ掲載されました。
深浦のサーモン養殖「食産業集積への足掛かりに」
『生食用サーモンの需要が世界の外食産業を中心に高まる中、深浦町で2015年度から大規模なサーモン養殖事業が始まる。将来的には付加価値の高いキングサーモンの養殖も目指す意欲的な試みで、地元の雇用創出にも期待がかかる。
養殖事業は青森市の「オカムラ食品工業」が町、弘前大学食料科学研究所と共同で行うものだ。デンマークで養殖事業に取り組んでいる同社が国内での養殖を検討していたところ、同町の環境が適していることが分かり、事業が具体化した。町が施設用地などを提供し、同研究所は環境調査などで協力するという。…』
以上、陸奥新報(2014年12月23日)より引用
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