メディア掲載

あおもり海山が紹介された新聞・テレビ・雑誌の情報。

東奥日報(2014年10月3日)に「マグロ通年出荷の拠点に」掲載

東奥日報」にあおもり海山が、2014年4月に操業する切り身を冷凍保存する深浦・加工センターについて掲載されました。

深浦・加工センター起工式

『深浦町の「あおもり海山」は2日、首都圏などに出荷するマグロをはじめとする魚介類の冷凍保存機能を持つ加工センターの起工式を同町月屋の建設予定地で行った。2015年4月、創業開始の予定。加工センターは鉄骨平屋約620平方メートル。地元産マグロを大きめの切り身(さく)に分けた後、急速冷凍し超低温で保存する。貯蔵能力30トン、総工費約3億8,300万円。同社はセンター操業に合わせ、13人の雇用を見込んでいる。…』

以上、東奥日報(2014年10月3日)より引用
全文は「東奥日報(2014年10月3日)【PDF】」でご覧頂けます。

東奥日報

陸奥新報(2014年10月3日)に「マグロ通年出荷へ冷凍加工場 年度末完成へ地鎮祭」掲載

陸奥新報」にあおもり海山が、冷凍加工場を新設する建設予定地で行なわれた地鎮祭について掲載されました。

『深浦産マグロのブランド化を目指し、地元漁業者と首都圏を中心に居酒屋チェーンを展開する外食事業者が共同出資して立ち上げた合弁会社「あおもり海山」は2日、深浦町に冷凍加工場を新設するため建設予定地で地鎮祭を行い、関係者ら約50人が工事の安全を祈願した。加工場は今年度末に完成予定。地鎮祭では、同社の堀内精二が「多くの方に支援していただき、地鎮祭を迎えた。各漁協の協力を得ながらマグロを販売し、魚価の底上げをしていきたい」と述べた。…』

以上、陸奥新報(2014年10月3日)より引用
全文は「陸奥新報(2014年10月3日)【PDF】」でご覧頂けます。

WEB 陸奥新報

6次産業化の事例や情報発信をする「第6チャネル」であおもり海山が取材されました!

p2014_0929_016次産業化の事例や支援情報を発信する「第6チャネル」で、あおもり海山が取材されました。
「第6チャネル」株式会社あおもり海山【動画】

「第6チャネル」のポータルサイトでは、株式会社あおもり海山設立から、ファンドを活用して直売所を併設したマグロ加工センターの建設について、また、深浦町の過疎化への危惧と振興、漁業底上げのための取組みについても掲載されています。

新鮮なマグロを、お刺身、片面焼き、両面焼きにして3種類のタレをつけご飯にのせて食べる「深浦マグロステーキ丼」についても紹介されましたので、ぜひご覧ください。

「第6チャネル」のポータルサイト

東奥日報(2014年9月7日)に「サーモン養殖など農林水産振興で協定」掲載

東奥日報」にあおもり海山の取り組み「食と農林水産業」の振興と活性化に関する業務推進協定について掲載されました。

サーモン養殖など農林水産振興で協定 深浦町、みち銀

「深浦町とみちのく銀行は3日、「食と農林水産業」の振興と活性化に関する業務推進協定を締結した。町と弘前大食料科学研究所、民間事業者が現在、準備を進めているサーモン養殖をはじめ、水産業分野を中心とした事業展開を目指す。」

以上、東奥日報(2014年9月7日)より引用
全文は「東奥日報(2014年9月7日)【PDF】」でご覧頂けます。

東奥日報

週刊水産新聞(2014年8月25日)に「マグロ付加価値 さらに」掲載

北海道・東北を中心とする漁業、水産加工業界などの動向を報道する「週刊水産新聞」にあおもり海山の取り組むマグロの付加価値向上や冷凍加工場について取り上げていただきました。

冷凍加工場を建設、サクを周年で供給~魚価上げ、雇用にも貢献~

「深浦町では定置網で本マグロが水揚げされるが、大量に漁獲されると値が大きく下がる。津軽半島一帯に冷凍加工施設がないため、生で出荷せざるを得ないからだ。刺身用サクの冷凍加工で付加価値を高め、魚価を上げるのが目標だ。三厩や竜飛の釣りのマグロも仕入れ加工場の稼働を伸ばし扱いを増やして、産地を明確にして出荷していきたい。」

以上、週刊水産新聞(2014年8月25日)より引用
全文は「週刊水産新聞(2014年8月25日)【PDF】」でご覧頂けます。

週刊水産新聞

東奥日報(2014年6月16日)に「魚売って青森を元気に」掲載

あおもり海山取締役・野呂英樹が、青森県深浦町の漁業活性化に取り組む様子が2014年6月16日の東奥日報へ掲載されました。

夢追い29歳の決意~県庁職員から深浦の水産会社へ転職~

『今春、県庁を辞めた若者が深浦町岩崎の水産加工会社で第二の社会人生活をスタートした。「魚を売って青森を元気にする。まずは深浦で成功事例をつくり、他の漁協や市町村に広げていきたい」と意気込みは盛んだ。人生を懸けた漁業活性化への取り組みが始まった。県職員から深浦町の農水産加工・卸売業「あおもり海山」の取締役営業部長に転じたのが青森市出身の野呂英樹さん(29)。青森高校卒業後、東京水産大学、東京海洋大学医学院で6年間学んだ。…』

以上、東奥日報(2014年6月16日)より引用
全文は「東奥日報(2014年6月16日)【PDF】」でご覧頂けます。

Web東奥

ホンダスマイルミッションホームページに取締役・野呂英樹の記事が掲載

TOKYO FMをはじめとする全国FM36局で放送中のラジオ番組「Honda Smile Mission(ホンダスマイルミッション)」。2014年7月9日、取締役・野呂英樹がインタビューを受けた様子が「Honda Smile Mission」のページに掲載されました。

あおもり海山へ転職した経緯や民間の会社で働く意義、代表・堀内精二との出会い、漁業活性化の取り組みが紹介されています。

詳しい内容はこちらからご覧いただけます
Honda Smile Mission(ホンダスマイルミッション)

陸奥新報(2014年5月24日)に「深浦産海産物魅力をPR」掲載

深浦マグロを急速冷凍・超低温で保管し通年出荷する事業に先駆け、深浦産の海産物を広くPRする「深浦フェア」の様子が2014年5月24日の陸奥新報へ掲載されました。

深浦産海産物魅力をPR 東京など45店舗フェアスタート

『海産物小売りの「あおもり海山」と大型定置漁業の「ホリエイ」(ともに本社深浦町、堀内精二社長)、東京都などで海産物小売りなどを手掛ける「魚力」が深浦産の海産物や加工品を販売・PRする「深浦フェア」が23日、魚力の都内などの45店舗で始まった。
このうち東京スカイツリータウン・ソラマチ店では吉田満町長も加わり、ずらりと並んだ鮮魚の魅力を来場者に紹介した。フェアは25日まで。…』

以上、陸奥新報(2014年5月24日)より引用
全文は「陸奥新報(2014年5月24日)【PDF】」でご覧頂けます。

WEB 陸奥新報

東奥日報(2014年5月24日)に「スカイツリーで深浦鮮魚」掲載

株式会社あおもり海山の首都圏において深浦の鮮魚の質と味の良さをアピールするイベント、「深浦フェア」について、2014年5月24日の東奥日報へ掲載されました。

スカイツリーで深浦鮮魚

『開館2周年を迎えた東京スカイツリータウン(東京都墨田区)で23日、深浦港から直送された鮮魚の質と味の良さをアピールする「深浦フェア」が始まった。売り場にはクロマグロ、サワラ、ブリ、タイなどが並び、来場者が足を止めて買い求めていた。
フェアは、深浦町の食品販売業「あおもり海山」と大型定置漁業「ホリエイ」が、東京都八王子市の鮮魚小売業「魚力」とともに行った。…』

以上、東奥日報(2014年5月24日)より引用
全文は「東奥日報(2014年5月24日)【PDF】」でご覧頂けます。

Web東奥

陸奥新報(2014年1月28日)に「深浦マグロ」ブランド化へファンド出資、安定供給について掲載

株式会社あおもり海山の「深浦マグロ」「マグステ丼」のブランド化を目指した取り組みや、ファンド出資について、2014年1月28日の陸奥新報へ掲載されました。

「マグロを切り身加工したうえで冷凍保管して需給量を調整し、通年での安定供給と価格の引き上げを図る。総事業費は4億円で、うち1億円はみちのく銀行などでつくる6次産業化支援のファンドが出資する。
同様のファンドによる出資決定は全国7例目で、県内では初めて。」

以上、陸奥新報(2014年1月28日)より引用
全文は「陸奥新報(2014年1月28日)【PDF】」でご覧頂けます。

WEB 陸奥新報