月刊コロンブス「コロンブス特選銘柄」にて、大多和巌氏よりコメントいただいました

月刊コロンブス11 コロンブス特選銘柄にあおもり海山月刊コロンブス11 コロンブス特選銘柄」にあおもり海山が、大きな成果を上げているとして、大多和巌(おおたわいわお)氏より「大きな成果を上げている」としてコメントいただいました。

大多和巌(おおたわいわお)氏のコメント

『大きな成果を上げているのが、たとえば青森県深浦町の(株)あおもり海山の取り組みです。
深浦町近海では、主に夏期に定置網漁で本マグロがたくさん獲れるのですが、夏場はマグロの需要期ではないため価格が上がりません。
そこで、生産者自ら産地で需給調整する体制を整えようと、地元漁業者や飲食店経営会社等が協力して、深浦に冷凍・冷蔵加工所をつくったのです。水揚げされたマグロをすぐに市場へは出さず、柵加工した上で冷凍しておくことで、年末年始の需要期に狙いを定めて販売できるようになりました。また、全国に新たな販売チャネルを開拓するとともに、町の観光資源として地元飲食店に通年販売する取り組みも進めています。…』

以上、月刊コロンブス11 大多和巌(おおたわいわお)氏のコメントより引用

全文は「月刊コロンブス11 コロンブス特選銘柄【PDF 約2MB】」でご覧頂けます。

月刊コロンブス

読売新聞(2014年11月10日)に「深浦マグロで町おこし-大型事業でテコ入れ-」掲載

読売新聞」にあおもり海山が、2014年10月に着工したマグロを冷凍保存する大規模化工場について掲載されました。

大型事業でテコ入れ

『10月、町の農水産加工会社「あおもり海山」(堀内精二社長)は、マグロを冷凍保存する大規模化工場を着工した。年度内にも稼働するが、総事業費は4億円。みちのく銀行などが設立した農林水産業の「6次産業化」を支援するファンドからも1億円の出資を受けた。…』

以上、読売新聞(2014年11月10日)より引用
全文は「読売新聞(2014年11月10日)【PDF】」でご覧頂けます。

読売新聞