週刊水産新聞(2014年8月25日)に「マグロ付加価値 さらに」掲載

北海道・東北を中心とする漁業、水産加工業界などの動向を報道する「週刊水産新聞」にあおもり海山の取り組むマグロの付加価値向上や冷凍加工場について取り上げていただきました。

冷凍加工場を建設、サクを周年で供給~魚価上げ、雇用にも貢献~

「深浦町では定置網で本マグロが水揚げされるが、大量に漁獲されると値が大きく下がる。津軽半島一帯に冷凍加工施設がないため、生で出荷せざるを得ないからだ。刺身用サクの冷凍加工で付加価値を高め、魚価を上げるのが目標だ。三厩や竜飛の釣りのマグロも仕入れ加工場の稼働を伸ばし扱いを増やして、産地を明確にして出荷していきたい。」

以上、週刊水産新聞(2014年8月25日)より引用
全文は「週刊水産新聞(2014年8月25日)【PDF】」でご覧頂けます。

週刊水産新聞

八戸市森林組合・第9回安全大会にて講演致しました

青森県八戸市周辺で木の伐採・植林等を行う八戸市森林組合が主催する第9回安全大会にて、弊社取締役営業部長・野呂英樹が講演致しました。
株式会社あおもり海山の実例を交えた取り組みの紹介や今後の展開についてお話させていただきました。

主催 八戸市森林組合
日時 平成26年8月8日(金)午後3時より
会場 八戸市森林組合
講演 株式会社あおもり海山 取締役営業部長 野呂英樹

▼講演の様子
八戸市森林組合・第9回安全大会 株式会社あおもり海山取締役営業部長 野呂英樹講演の様子八戸市森林組合・第9回安全大会 株式会社あおもり海山取締役営業部長 野呂英樹講演の様子

平成26年度 学校給食センター所長、栄養教諭・学校栄養職員夏季研修会にて「魚を売って青森を元気に」講演

学校給食の円滑な実施とその充実発展に資するため、学校給食センター所長及び栄養教諭・学校栄養職員を対象に研修会が開催され、課題等への対応について研究協議を行い、約120名の方が参加されました。
その中で「魚を売って青森を元気に」と題し、株式会社あおもり海山の取り組む漁業活性化について弊社取締役営業部長・野呂英樹が講演致しました。

主催 公益財団法人青森県学校給食会
共催 青森県教育委員会、青森県学校給食センター連絡協議会、青森県学校栄養士協議会
日時 平成26年7月25日(金)10時より
会場 青森県総合社会教育センター 2階「第一研修室」
参加者 学校給食センター所長及び栄養教諭・学校栄養職員(栄養士)
講演 株式会社あおもり海山 取締役営業部長 野呂英樹氏
料理家/MIIKU日本味育協会代表/味育コンサルタント 宮川順子氏

▼講演の様子
学校給食センター所長、栄養教諭・学校栄養職員夏季研修会の様子株式会社あおもり海山 取締役営業部長 野呂英樹氏講演の様子

みちのく銀行・法人営業研修にて「魚を売って青森を元気に」講演しました!

「魚を売って青森を元気に」と題し、みちのく銀行「法人営業研修Ⅲ」にて若手職員を中心とした約20名の方に講演させていただきました。「法人営業研修Ⅲ」はみちのく銀行の人材育成カリキュラムにおける法人営業研修の最終項目となります。
株式会社あおもり海山の深浦マグロに対する取り組み、青森県深浦町の漁業活性化に取り組みについてお話させていただきました。

日時 2014年7月14日(月)
場所 みちのく銀行
(人材育成カリキュラムにおける法人営業研修の最終項目・法人営業研修Ⅲ)
講演内容 「魚を売って元気に」
対象人数 みちのく銀行法人営業部 若手職員を中心に約20名

東奥日報(2014年6月16日)に「魚売って青森を元気に」掲載

あおもり海山取締役・野呂英樹が、青森県深浦町の漁業活性化に取り組む様子が2014年6月16日の東奥日報へ掲載されました。

夢追い29歳の決意~県庁職員から深浦の水産会社へ転職~

『今春、県庁を辞めた若者が深浦町岩崎の水産加工会社で第二の社会人生活をスタートした。「魚を売って青森を元気にする。まずは深浦で成功事例をつくり、他の漁協や市町村に広げていきたい」と意気込みは盛んだ。人生を懸けた漁業活性化への取り組みが始まった。県職員から深浦町の農水産加工・卸売業「あおもり海山」の取締役営業部長に転じたのが青森市出身の野呂英樹さん(29)。青森高校卒業後、東京水産大学、東京海洋大学医学院で6年間学んだ。…』

以上、東奥日報(2014年6月16日)より引用
全文は「東奥日報(2014年6月16日)【PDF】」でご覧頂けます。

Web東奥

ホンダスマイルミッションホームページに取締役・野呂英樹の記事が掲載

TOKYO FMをはじめとする全国FM36局で放送中のラジオ番組「Honda Smile Mission(ホンダスマイルミッション)」。2014年7月9日、取締役・野呂英樹がインタビューを受けた様子が「Honda Smile Mission」のページに掲載されました。

あおもり海山へ転職した経緯や民間の会社で働く意義、代表・堀内精二との出会い、漁業活性化の取り組みが紹介されています。

詳しい内容はこちらからご覧いただけます
Honda Smile Mission(ホンダスマイルミッション)

農林水産省のホームページに、農観連携の取組みモデル事例としてあおもり海山が紹介

p20140623_01p20140623_02農林水産省と観光庁は、農山漁村の魅力と観光需要を結びつける取組を推進しています。
この度農林水産省の農観連携の取組ページに、あおもり海山の取り組みが紹介されました。

地域ならではの食を活用した観光の取組として紹介されています。
農観連携の取組ページ

陸奥新報(2014年5月24日)に「深浦産海産物魅力をPR」掲載

深浦マグロを急速冷凍・超低温で保管し通年出荷する事業に先駆け、深浦産の海産物を広くPRする「深浦フェア」の様子が2014年5月24日の陸奥新報へ掲載されました。

深浦産海産物魅力をPR 東京など45店舗フェアスタート

『海産物小売りの「あおもり海山」と大型定置漁業の「ホリエイ」(ともに本社深浦町、堀内精二社長)、東京都などで海産物小売りなどを手掛ける「魚力」が深浦産の海産物や加工品を販売・PRする「深浦フェア」が23日、魚力の都内などの45店舗で始まった。
このうち東京スカイツリータウン・ソラマチ店では吉田満町長も加わり、ずらりと並んだ鮮魚の魅力を来場者に紹介した。フェアは25日まで。…』

以上、陸奥新報(2014年5月24日)より引用
全文は「陸奥新報(2014年5月24日)【PDF】」でご覧頂けます。

WEB 陸奥新報

東奥日報(2014年5月24日)に「スカイツリーで深浦鮮魚」掲載

株式会社あおもり海山の首都圏において深浦の鮮魚の質と味の良さをアピールするイベント、「深浦フェア」について、2014年5月24日の東奥日報へ掲載されました。

スカイツリーで深浦鮮魚

『開館2周年を迎えた東京スカイツリータウン(東京都墨田区)で23日、深浦港から直送された鮮魚の質と味の良さをアピールする「深浦フェア」が始まった。売り場にはクロマグロ、サワラ、ブリ、タイなどが並び、来場者が足を止めて買い求めていた。
フェアは、深浦町の食品販売業「あおもり海山」と大型定置漁業「ホリエイ」が、東京都八王子市の鮮魚小売業「魚力」とともに行った。…』

以上、東奥日報(2014年5月24日)より引用
全文は「東奥日報(2014年5月24日)【PDF】」でご覧頂けます。

Web東奥

「深浦フェア」開催の案内について

報道関係者 各位

株式会社あおもり海山では、株式会社魚力様のお力をお借りして、
都内駅ビルやデパ地下を中心に合計 45店舗で深浦フェアを開催することになりました。
青森県深浦産の本マグロをはじめ豊富な海産物を販売致します。
また、弊社主催の本県特産品が当たるキャンペーンを実施いたします。

【深浦フェア開催概要】

■開催日時 平成26年5月23日(金)~25日(日)

■店舗数 45店舗(別紙参照)

■キャンペーン開催店舗 2店舗
・東京スカイツリータウン・ソラマチ店
(東京都墨田区押上 1-1-2 東京スカイツリータウン 東京ソラマチ 2 階)
・東武池袋店
(東京都豊島区西池袋 1-1-25 東武百貨店池袋店本館 B2F)

■主催
主催 株式会社魚力、株式会社あおもり海山、株式会社ホリエイ
共催 株式会社ふかうら開発、(一財)深浦町食産業振興公社
協賛 深浦町、新深浦町漁業協同組合、深浦漁業協同組合
協力 青森県、株式会社オカムラ食品工業

■開催内容
(1)「水産物」「加工品」の販売
・主な販売品目
まぐろ、たい、ぶり、さくらます、ひらめ、そい、かれい、すずき等
(2)観光 PR コーナーの設置
・深浦町の観光ポスター掲示、観光パンフレット配布
(3)「青森の旬の食材お届けします!」キャンペーンはがきの配布
・東京スカイツリータウン・ソラマチ店、および東武池袋店において、キャンペーンはがきの配布を行います。

■資料
深浦フェアの開催について(報道関係者資料)

■お問い合わせ
株式会社あおもり海山
担当:野呂
TEL:017-715-5813