陸奥新報(2014年1月28日)に「深浦マグロ」ブランド化へファンド出資、安定供給について掲載

株式会社あおもり海山の「深浦マグロ」「マグステ丼」のブランド化を目指した取り組みや、ファンド出資について、2014年1月28日の陸奥新報へ掲載されました。

「マグロを切り身加工したうえで冷凍保管して需給量を調整し、通年での安定供給と価格の引き上げを図る。総事業費は4億円で、うち1億円はみちのく銀行などでつくる6次産業化支援のファンドが出資する。
同様のファンドによる出資決定は全国7例目で、県内では初めて。」

以上、陸奥新報(2014年1月28日)より引用
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WEB 陸奥新報

日本経済新聞(2014年1月28日)に深浦マグロの取り組みや出資について掲載

株式会社あおもり海山の「深浦マグロ」「マグステ丼」の取り組みや出資について、2014年1月28日の日本経済新聞へ掲載されました。

みちのく銀行などが参加して農林漁業の6次産業化を支援する「とうほくみらい応援ファンド」は27日、青森県深浦町の水産加工会社「あおもり海山」への1億円出資を決めた。

特産のマグロの安定出荷を通じ、市場での「深浦マグロ」のブランド価値向上につなげる。
深浦町の大型定置網漁業、ホリエイが2013年8月に設立したあおもり海山は、同町に大規模な冷凍加工場を建設する。

以上、日本経済新聞(2014年1月28日)より引用
全文は「日本経済新聞(2014年1月28日)」でご覧頂けます。

日本経済新聞(2014年1月28日)
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広報ふかうら平成25年度3月版に深浦マグロブランド化の取り組みが掲載。

株式会社あおもり海山の深浦マグロに対する取り組みと、代表・堀内精二のコメントが、平成25年度3月版の広報ふかうら「ふかうらいいね!」のコーナーに掲載されました。

県内No.1の水揚量を誇る「深浦マグロ」のブランド化を図る目的で冷凍加工場を整備、通年での安定供給と地元雇用の拡大、「マグステ丼」に代表される食の観光資源を提供することで地域活性化を目指しています。

現在、(株)あおもり海山は舮作地区の農水産物加工場の隣に建設を計画、地元の方々の理解と協力を得て8月中旬の完成に向けて準備が進められています。加工場にはマグロ約30tを保管できる冷凍庫や直売所を設け、訪れた人が解体ショーを間近で見学できる予定で、約10名前後の雇用を見込んでいます。今年は、冷凍保存可能期間はどれくらいか、どういう商品ができるか等商品開発に力を入れていくこととしています。

以上、広報ふかうら平成25年度3月版より引用
全文は深浦町ホームページでPDF版をご覧頂けます。

深浦町ホームページ(広報ふかうら平成25年度3月版)