「東北オープンアカデミー2016」フィールドワークを行いました!

2015年6月2日(木)~4日(土)に「東北オープンアカデミー2016」のフィールドワークを深浦町で行い、福岡、兵庫、三重など遠方からもご参加いただきました。

3日間と短い期間でしたが、定置網漁や水産加工センターの見学、水産業の課題や将来像を話し合うワークショップ、交流会など、学びや気づき、漁業関係者のネットワークを広げる場となりました。

どうぞフィールドワークの様子をご覧ください。

はくしん丸2これから定置網漁を見学します
はくしん丸1「はくしん丸」に乗り込みます
はくしん丸3定置網をみなさん食い入るように見ています
定理網昇り網ずっと遠くまで広がる定置網
水産関係者水産関係の参加者同士は話が弾みます
水産加工センター1水産加工センターでのお話
水産加工センター2加工室の見学
水産加工センター3-55℃の超低温冷凍庫も見学
ワークショップ1ワークショップの様子
ワークショップ2参加者のみなさん、深遠なまなざしです
ワークショップ3短い時間ですが、中身がギュッと詰まっています
東北オープンアカデミー深浦町2016メンバー参加者のみなさんと野呂、皆さんいい笑顔ですね

東北オープンアカデミー

「新しい働き方」や「地方の未来」に関するアイデアとアクションを共有する、学びと実践の場です。 所属や立場の垣根を越えた多様な人がフィールドワークに参加して、先進的な取り組みやそれを実行するリーダーから学びます。

詳しくはこちら東北オープンアカデミー もう衰退産業と言わせない。地域を牽引する水産業モデル

東奥日報(2016年6月4日)に「水産業の将来像探る」掲載

2016年6月4日に弊社で行われたフィールドワークが東奥日報に掲載されました。

フィールドワーク深浦

全国の若手漁師ら研修

『地域から日本の未来をつくる社会実験プロジェクト「東北オープンアカデミー」が主催し、全国の若手水産関係者の実地研修が3日、深浦町で行われた。参加者は同町の水産加工施設の見学やワークショップを通じ、水産業の課題や将来の在り方を探った。』

以上、東奥日報(2016年6月4日)より引用

全文は「東奥日報(2016年6月4日)PDF」よりご覧ください。

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